Vol.14 四国遠征②
どうも。
今回は、四国遠征2日目の事を書かせていただこうと思います。
2日目は、徳島から時計回りに沿って、途中、阿波池田、高知、窪川、宇和島、松山を経由し高松に戻るという、この旅で一番長い行程でした。
乗る列車の時間まで、撮影しようと構内に入ると、キハ40系が停車していて、行き先をみると、まさかの高松行きに。
高徳線の運用に入ってたようでした。
沿線で撮りたかったのが本音です。
徳島駅より、徳島線の特急「剣山」に乗り、阿波池田駅へ移動しました。
接続のため阿波池田で、約1時間ほど時間が空いてたので、構内で撮影をすることに。
↑2000系
特急しまんと4号+南風4号(34D)
↑キハ185系
特急剣山4号(4004D)
↑2000系
特急南風1号+しまんと3号(31D)
↑2700系
特急南風6号 アンパンマン列車(36D)
阿波池田での空き時間で、4本の列車を撮影し、一度、改札を出て、買い出しをした後、阿波池田9:24発の「しまんと5号」に乗車し、高知へと移動しました。
高知駅に着いて、接続のため約50分の空き時間がありましたので、そこでお土産物を見てました。買って、持ち歩くのも嫌でしたので、そこから自宅に配送をしてもらいました。
高知から「あしずり3号」で窪川まで移動し、窪川からが本当の長い移動時間に。
これが、この旅で一番過酷な移動と言っても過言ではありません。
何が過酷かって...
トイレ無しの車両かつ、途中下車をしたら、2時間待ちは当たり前ということでした。
キツイなぁ!と思いつつ、途中の江川崎駅で約20分の運転停車+トイレ休憩があったのです。
用を足して、空き時間を利用し予土線を撮影することに。
↑予土線 キハ54系(4319D)
江川崎で約20分の運転停車+トイレ休憩を終えて、再び出発をしました。
順調に宇和島へと移動し、途中の伊予宮野下駅で行き違いのため、約3分の停車があり、そこで重大なミスをやからすことに。
なんと!
鉄道ホビートレインとすれ違ったのです。
行程を変更してでも、途中の吉野生駅か大内駅で下車すれば良かったと、かなり心残りがありました。
無事に宇和島駅に到着し、軽く構内撮影をして、乗る特急とすぐの接続でしたので撮影後に停まってた特急に飛び乗りました。
↑2000系
宇和島から松山まで宇和海で移動し、松山からは乗る列車はラスト。
松山駅で一度、買い出しのため改札を出て、買い出し後に再び改札に入りました。
松山17:26発のしおかぜ28号+いしづち28号に乗車し、高松へと移動しました。
高松に到着し、サンライズ瀬戸を撮ろうと思い、構内でバルブすることに。
ふと撮影を始めると、あり得ない留置線に285系が停まってました。
撮影していると、JR四国の運転手が話を掛けてきて、ふと聞くとこの日(1/19の東京発)が運休という話を聞き、何があったのだろうか?と気になりました。
この日(1/19)の高松発のサンライズ瀬戸は通常通りの出発で、なんと!岡山で出雲市から来るサンライズ出雲と連結をせず、そのまま7両で東京まで完走したとか。
↑285系
サンライズ瀬戸(5032M)
この画像は、知り合いから提供されたものですが聞くところによると、この285系同士の並びはあり得ないそうです。
留置線に停車していた285系だけ撮影をして、この日の行程は終了。
高松で、帰りに利用する高速バスターミナルを確認して夕食を済ませてホテルに入りました。