Vol.28 初の長野遠征
どうも。
3月7日~3月9日の3日間、撮影で自身初の長野へ遠征しました。
青春18きっぷを利用し、下車をしながら乗り継いで拠点にしていた松本へ移動することに。
地元から神田→高尾→石和温泉→甲府→塩尻と中央線に乗り、塩尻から中津川まで中央西線に乗ることにしました。
神田より遠征のスタートとなります。
中津川でJR東海の新型車両315系に遭遇するかと期待していたのですが、お目にかかる事とはありませんでした。
↑313系+211系5000番台
スマホではありますが、どちらも折り返しの列車を待ってる合間に撮りました。
折り返しの列車まで駅前を散策し、中津川から普通列車で松本へ移動し予約していたホテルに入りました。
2日目は始発からスタート。
松本から篠ノ井線方面へ撮影しに出向きました。
有名撮影地のある稲荷山駅を目指す事に。
↑姨捨駅の表記
この駅は停車する列車はスイッチバックによる入線で珍しい駅です。
稲荷山駅に到着し、高速道路に沿って10分ほど歩いて撮影地に着きました。
↑この場所に三脚をセットし、構図を合わせるため何枚か試し撮りをし、時刻表を片手にスタンバイすることに。
↑211系 6連(分割)
↑383系 特急しなの2号(固定編成 後追い)
↑211系6連(貫通)
↑211系3連
↑383系 しなの1号(分割編成)
↑383系 しなの4号(固定編成)
↑383系 しなの3号(分割編成)
しなの3号を撮影した後、一度松本へ戻り、昼食を取り、篠ノ井線の平田駅に移動しました。
平田駅からすぐの踏切で軽く撮影をすることに。
↑313系2連
↑E353系9連 あずさ38号
12両のフル編成なら何度か撮影していますが、昨年のダイヤ改正で、あずさ・かいじがE353に統一されて以降は初の撮影でした。
↑383系 しなの16号(固定編成)
カメラのバッテリーが切れてしまい、この日の撮影でここで終了となりました。
その後、一度ホテルに戻り、食事を兼ねてイオンモール松本へ行きました。
最終日は朝、やや遅めからスタート。
チェックアウトを済ませ、松本駅のコインロッカーに不要な荷物を預けて、再び篠ノ井線方面に出向きました。
前日と同じ稲荷山のストレートで撮影することに。
↑211系3連
予備機を使い、試しにわざと引き気味で撮影したら、逆に良い感じに(笑)
↑383系 特急しなの1号(固定編成)
前日、下り(長野方)で撮れなかったので、上下線で撮れて良かったです。
その後、俯瞰撮影をするため、姨捨駅に移動しました。
姨捨駅で下車し、駅から100mほどにある姨捨公園の高台から俯瞰をすることに
↑383系 特急しなの4号(固定編成)
ここでの撮影も、なかなか良かったです。
この次の列車を逃してしまうと、約2時間の列車待ちとなってしまうため、ここで撮影を切り上げました。
↑姨捨駅の上りホームからの景色。
夜景ですと、より素晴らしい景色になるんでしょうね。
移動の関係で、この日の撮影は終了し松本に戻りコインロッカーから荷物を出して中央線をひたすら東京方面に移動しました。
松本からは、茅野→甲府→高尾→東京と乗り継いで帰路につきました。
乗り換えのため、甲府に降りたら、偶然にも長野へ向かうE217系の廃車回送に遭遇。
どこかしらの沿線でスタンバイしとけば良かったと後悔しています。
今回は乗りと撮影でしたので、撮影の枚数も少なめでした。
また機会があれば長野に遠征したいと思っています。
やろうと思えば、日帰りでもやれると思います。