Vol.21 相模線205系
どうも。
先日(6/29)、相模線の撮影で入谷駅に行きました。
何故なら...
現在、運行している205系500番台の置き換えが発表され、混雑する前に撮り収めようと考え、出向く事に。
自身、意外にも相模線の撮影はしたことがなく、慌てて撮影地を模索していたら、入谷駅が撮りやすい環境でしたので、そちらで撮影をしました。
↑205系500番台 横コツ R13編成
↑205系500番台 横コツ R7編成
↑205系500番台 横コツ R12編成
↑205系500番台 横コツ R2編成
↑205系500番台 横コツ R7編成
相模線の205系は、今までの205系と違い、独特な顔つきをしているのが特徴です。
1991年(平成3年)相模線の全線で電化され、それ以来ずっと活躍した205系500番台。
30年という月日が経過しても、古さを全く感じられませんし、まだまだ現役で走り続けられるんじゃないか?と思わせるくらいです。
この路線は
行く価値もあれば、乗る価値もあります!
また時間があれば、再び出向きたいと思っています。
Vol.20 成田線開業120周年
どうも。
先日(5月30日)、久しぶりの日曜休みだったので、成田・我孫子支線に出向きました。
↑今回、利用した休日おでかけパス
目的は5月31日まで、成田線開業120周年のHMを付けた車両が走るということで、休日おでかけパスを利用し撮影に行きました。
まずは我孫子と言えばこれ!
弥生軒のから揚げそば。
そばかうどんが選べるので、自分はうどんをチョイスしました。
ちなみに、から揚げ2個でこのボリュームです(汗)
腹ごしらえをし、いざ成田線に入り撮影地をググりながら行動することに。
まずは湖北駅で下車し、駅から近い踏切で撮影することにしました。
@東我孫子~湖北間
台車の足回りが雑草だらけで、上手くいくかと不安でしたが、柵の2段目まで上がればイケる!かと思い試しましたが、雑草をギリギリ回避できました。
その後、予めググってた撮影地に向かうため、小林駅まで乗ることに。
撮影地は、水田に面してて、歩道に三脚を立てての撮影になり、苗の植え付けの季節ではなかったら、水が張って水鏡も一緒に撮れるという場所でした。
↑E231系 10両 マト119編成
@木下~小林間
↑E231系 10両 マト114編成
@木下~小林間
その後、光線が逆光になるので、最初にスタンバイした場所から約50mくらい離れた場所に移動をして反対から来る車両を撮る準備をしました。
↑E231系 10両 マト114編成
@木下~小林間
@木下~小林間
また初めて訪れた場所かつ5両編成なので、レンズのミリ数が分からなく、練習撮影しようも本数が少ないので、ほぼ1発勝負での撮影で、撮影した10両編成のデータを見て、このミリ数、架線柱何本分で撮るというイメージをしながら構えてみました。
結果は良し!とします。
最後の最後に、開業120周年のHMが撮れて良かったです。
その後は、とくに撮るのもなかったので、適当にJR線を乗りまくり、東京臨海高速鉄道りんかい線もフリー区間に含まれていたので、新木場から赤羽まで乗って帰宅しました。
この車両は6月以降も夏頃まで、HMは外してラッピングを剥がさず継続して、常磐線(取手~品川、一部成田線)の運用に入れるらしいです。
まだまだ気になった撮影地はあったんですが、次の機会があれば再び成田・我孫子支線に行ってみたいと思ってます。
Vol.19 新京成線
どうも。
久しぶりの更新になります。
先日(5月5日)、当初の予定が潰れてしまい、時間が空いたので予定の穴埋めをするため、新京成線の撮影に出向きました。
新京成の撮影に出向くのは、実に2年振り。
曇りではありましたが、定番の薬園台~前原間の撮影地に行きました。
運用を見るため、くぬぎ山の車両基地を車窓から確認をし、パッと見、車両を確認しました。
車内から車両基地を確認して、そのまま前原駅へ向かい撮影地へ行く事に。
↑N800形(N821F)
↑8800形(8809F)
↑8800形(8812F)LED更新車
↑8800形(8814F)
↑8800形(8801F)
↑N800形(N841F)
↑8800形(8813F)LED更新車
↑8800形(8816F)2021年マリーンズ号
↑8900形(8921F)LED更新車
撮影後は、ロケハンを兼ねて、京成津田沼と松戸を往き来してみました。
残念ながら、その日は8000形と80000形の運用は確認できませんでしたが、また撮りに出向こうと思っています。
Vol.18 ダイヤ改正後初の撮影
どうも。
先日(4月5日)、悪天候の中、撮影をしました。
本来、取りつけていた約束が急遽NGとなり、軽く撮影しようと思い、緊急に準備をして出向くことに。
↑E231系1000番台 10連
↑E657系 ときわ
田町で軽く撮影をし、その後、新子安へ移動して撮影をしました。
↑E231系1000番台 15連
↑E261系 サフィール踊り子
↑E257系2000番台+E257系2500番台 14連 踊り子
新子安に着いた時、あいにくの雨でしたが、納得のいく撮影が出来ました。
その後、とくに撮影するのもなく、上野東京ラインで戻るから、どうせなら、つくばエクスプレスも撮影しようと思い、品川乗り換えで北千住に向かうことに。
つくばエクスプレスを撮影するのは、実に言うと10年振りくらい。
唯一の新型車両となるTX-3000系を撮ろうと思ったこともあったので行くことにしました。
↑TX-2000系 更新車
TX-1000、TX-2000を共に撮影しましたが、目的のTX-3000系がやってきて、カメラを構えていたら、連写が止まり中途半端な結果になってしまい失敗。
あまりにも無様な結果になってしまったのでデータを削除しました。
これは痛かったです。
またつくばエクスプレスに乗りに行くがてら撮影をしようと思っていますので、その時にリベンジが出来ればなと思っています。
Vol.17 E235-1000 ステッカー貼り
どうも。
前回、TOMIXのE235-1000をフル編成で購入し、トイレタンク等の床下パーツを取り付けた内容でブログを書かせていただきました。
今回は、加工の続きをしたので書かせていただきたいと思います。
今回は一番、難関と言っても過言ではない「ドアステッカー」を貼りました。
使ったステッカーは、ペンギンモデルさんから出しています「首都圏用ドアステッカー」です。
同ステッカーは、デザインナイフやハサミで必要分をカットしなくてはなりませんが、コストは安く上がるので私自身も重宝しています。
サロ以外のドアステッカーと実車と同じように合わせて貼り付けました。
サロのドアステッカーは、不運にも切らせていて、ドアステッカーをカットした際に出た余白の部分をカットして貼り付けてみました。
やってみると、良い感じ。
これもあり!だな。と思いました。
あとはグランライトIIを組み込めば完了となります。
側面の行き先表示ステッカーが発売されれば良いのですが、まだ出てないみたいなので、地道に発売を待とうかなと思います。
Vol.16 TOMIX E235-1000の購入
どうも。
先日(2/26)、TOMIXから発売された、横須賀・総武快速線E235系1000番台をフル編成で購入しました。
いつも行くレンタルレイアウト「Re-Color」で、予約販売もやっていると後輩から聞いて、昨年のうちに迷わず予約し本来なら1月末に発売予定だったんですが、1ヶ月の遅れで発売となりました。
しかも!
定価の30%引き!
TOMIXの近郊型車両は、KATOと違ってトイレタンク等の床下パーツが付いてなく、パーツは他社のを付けるか3Dパーツで付けるしかないので、そこが難点です。
TOMIXのE26系用の床下パーツが少々、余ってたこともあり、余分な箇所をカットとヤスリでトリミングしながら付けてみる事にしました。
やってみると、良い感じに!
やってみるもんだな!って思いました。
E235-1000の編成もトップナンバーに設定し、インレタ貼りも完了させました。
残りは、ドアステッカーと優先席ステッカーを貼って、月末にはグランライトを組み込む予定でいます。
全ての加工が完了したら、軽く試運転をやって、Re-Colorでデビューさせようと考えています。
今月末、KATOからE261系「サフィール踊り子(特別企画品)」が発売され、それもRe-Colorで予約しているので、発売日が楽しみでなりません。
Vol.15 四国遠征③
どうも。
今回は四国遠征3日目から東京到着までの事を書かせていただこうと思います。
四国遠征3日目は、とくに予定もなく、予讃線界隈で撮影する事に。
高松市内のホテルを日の出と同時に出発し、高松駅へと向かいました。
↑2000系
特急しまんと3号(2003D)
まず高松駅構内で、停車中のしまんと3号から撮影をスタートさせました。
↑285系3000番台
この日も留置線に停車していたままでした。
その後は、高松から予讃線に乗り、まず1つ先の香西駅に向かう事に。
駅から数メートルの場所に踏切があったので、まずはサンライズ瀬戸を待つ事にし、到着時間3分前になっても、来なかったので、前夜に高松で話を掛けてきた運転手が言ってたとおり運休でした。
↑5000系+223系5000番台
快速マリンライナー5号(3105M)
↑8000系
特急いしづち4号(1004M)
駅前の踏切で軽く撮影をし、再び予讃線で讃岐塩屋駅へ向かう事にしました。
なぜ、讃岐塩屋に向かったと言うと、色んな方々が四国圏内で撮影したブログ等を見ていて、行ってみたいと思いまして向かう事に。
最初は多度津寄りに行って、河川敷でやろうと思い出向いたものの、撮影には不向きでしたので、駅に引き返す事にしました。
讃岐塩屋に戻り、多度津方面のホームから丸亀方面に線路沿いを歩くと、撮りやすそうな箇所があったので、アングルを試しに合わせてみると、見事に的中!
そして光線状態も申し分なしの順光。
かなり良いアングルでした。
ということで、撮影を実行する事にしました。
↑2000系
特急しまんと4号+南風4号(2004D+34D)
↑7200系 (118M)
↑8000系
特急いしづち3号+しおかぜ3号(1008M+8M)
↑7200系 4連(1226M)
↑2700系 アンパンマン列車
特急南風6号(36D)
快速サンポート南風リレー号(122M)
↑7000系+7200系(124M)
↑8000系 アンパンマン列車
特急いしづち10号+しおかぜ10号
(1010M+10M)
↑2700系
特急南風8号(38D)
↑6000系(1230M)
↑8700系
特急いしづち12号+しおかぜ12号
(1012M+12M)
讃岐塩屋で、しおかぜ12号まで撮影をし、多度津区を見るため、一度、食料調達を兼ねて多度津駅に向かう事にしました。
多度津の留置線に、8700系、8000系、キハ40系が縦列に停まっていたのでホームから見る事に。(8000系とキハ40系は見づらいかもしれません。)
多度津で食料調達をした後、高徳線の撮影のため一度、高松に戻りました。
高松から木太町まで高徳線に乗り、木太町駅から国道に沿って屋島方面に歩くと、河川敷があったので、そこで撮影する事に。
光線状態も申し分なし!
完全な順光でした。
↑2700系
特急うずしお14号(3014D)
↑1500系 後追い(4335D)
↑2700系 後追い
特急うずしお17号(3017D)
↑1500系(4340D)
↑1500系 後追い(4339D)
↑1500系(4342D)
↑2700系 3連 後追い
特急うずしお19号(3019D)
↑2700系
特急うずしお18号(3018D)
木太町で、うずしお18号まで撮影を撮影し、夕刻の撮影を日没までやろうということにし、高松まで戻り予讃線で再び讃岐塩屋駅に向かう事にしました。
当たり前ですが午前と違って、反対側が順光。
出来るところだけ撮影をする事にしました。
↑2000系
特急南風17号(47D)
日没まで撮影すると言ったものの、この1枚が限界でした。
夏場でしたら、しばらく粘れるんですが、まだ1月の下旬でしたので、仕方ないかなという感じです。
讃岐塩屋駅のホームに入る頃には、陽は沈み辺りは夕刻を迎えていました。
予讃線で高松に戻り、帰りの高速バスまで時間がありましたので、軽く構内で撮影する事に。
高松に着くと、偶然にも8700系と2700系が並んでいたので、スマホで撮影しました。
2700系の、しまんとは沿線で撮りたかったです。
↑8700系
特急いしづち23号(1023M)
いしづち23号で、この旅での撮影を終えました。
高松駅近辺で食事と買い出しを済ませ、ロッカーから撮影機材以外の荷物を取り出して、駅に隣接してる高速バスターミナルに向かいました。
格安の高速バスに乗るということで、当然ながら車内は満席。
乗ってすぐに寝てしまい、よっぽど疲れたのか翌朝の休憩まで起きれなく、休憩箇所で目覚めて、そのまま起きていました。
途中、横浜バスターミナルYCATとバスタ新宿で乗客を降ろすため停車し、自分は東京駅丸の内鍛治橋駐車場まで乗車しました。
↑夜行高速バス
コトバスエクスプレス(琴電バス)
帰りに乗ったバスを信号待ちの最中にスマホで撮影し東京駅まで歩いて帰路につきました。
今回は初となる四国一周、撮影+乗り鉄旅。
最高の時間を過ごさせていただきました。
今回、撮れなかった車両や路線があり、かなり心残りがありますが、また行ける時に行きたいと思っています。
四国一周の旅の総括。
「乗った区間と乗った列車及び走行距離」
東京→高松 804.7km
(サンライズ瀬戸)
松山→高松 194.4km
(予讃線 特急しおかぜ・いしづち)
総走行距離 1481.4km(東京→高松を含む)
676.8km(四国一周のみ)